CAD/CAMシステム

ゼノ テック®システムの特長
ZENOTEC System
ゼノテック<sup>®</sup>システムとは What is ZenotecR system?

ゼノテック®システムは、ジルコニアやチタンなどを原材料とした フレームの設計、製作加工を行う[デンタルCAD/CAMシステム]です。

近年、デジタルCAD/CAMシステムはめざましいスピードで進化しており、 今後の歯科補綴に必要不可欠なものになると言われています。

数あるデンタルCAD/CAMシステムの中でも、ゼノテック®システムは、 すばらしい適合と単冠からフルブリッジ、インプラントカスタムアバットメントまで 製作可能な臨床適応範囲の広さを誇ります。



ゼノテック<sup>®</sup>システム導入の利点 advantages of introducing ZenotecR system

センター方式であるため、初期投資、ランニングコストが少なくて済む

デンタルCAD/CAMシステムの全てを採用するには費用がかかりますし、それに携わる人件費、ランニングコストもかかります。その点、ゼノテック®システムは、センター(サテライト)方式で展開しているため、歯科技工所はスキャナーとCADソフトウェアのみへの投資で済みます。こうすれば投資額やランニングコストが抑えられます。また、機器製品はすぐに新製品(2倍の速さで削れるミリングマシーンなど)が発売され、それに切り替えなければならない場合がありますが、投資が少ないためこういったリスクも軽減されます。


CAD

お客様の投資は最小限
新製品への切り替えコストも
抑えられます

CAM

CAMへの投資が不要
ランニングコストも不要



センター方式とは?

センター方式とは、CADを導入されたお客様がスキャニングとデザインを行い、そのデータをミリングセンターが加工し、お客様へ加工物を返送するシステムのことです。
詳しくは、ゼノジルコニアフレームの製作ステップ

■使用できるマテリアルが多い

製作できる補綴物はジルコニアに限りません。

ゼノテック®システムでは、チタンなどの金属フレームも製作することが可能です。



■臨床適応範囲が広い

ゼノテック®システムは、単冠からフルブリッジ、インプラント補綴、テレスコープクラウン、カスタムアバットメントなど多くの症例に対応可能です。



■操作がしやすい

歯科技工士が開発に携わった設計ソフト「デンタルデザイナーTM」では、いつもの技工感覚でフレームワークをデザインすることが可能です。



■精度が高い

ロングスパンブリッジであっても、ゼノテック®システム独自の焼結方法により良好な適合を得ることができます。



■生産性が高い

操作に慣れれば単冠のスキャニングからデザイン完了まで、わずか10分程度で行うことができます。これは歯科技工所の生産性を上げ、より多くの仕事をこなすということにつながります。

スリーシェイプスキャナー

ゼノテック®システムでは、世界の歯科市場で大きなシェアを持つスリーシェイプ社のスキャナーを採用しています。

現在、スリーシェイプ社製のスキャナーは、D700、D800、D810の3種類が発売されており、3種とも、シングルクラウンからフルブリッジ、チェックバイト、対合模型、ワックスアップ、ポンティックにまで対応可能な3次元スキャナーです。

3軸で対象物を動かし、2台のカメラを使用することで、アンダーカットを含めた全ての表面をとらえます。

スリーシェイプスキャナー
D700、D800、D810
詳しくは製品内容ページへ


■クリックするだけでスキャニング

スキャナーに模型をセットするのは簡単です。画面上で指示を出した後、スタートボタンをクリックすれば自動的にスキャンが開始されます。


■素早くデータを取得

スリーシェイプ独自のスキャニング技術は、効果的に対象物の全形態を捉えます。1度のスキャニングで読み取れなかった部分があれば、ソフトウェアが自動的に認識し、違う角度から再スキャニングを行います。

シングルクラウンのデータを取得するのには1分もかかりません。そのデータは設計ソフトウェア「デンタルデザイナーTM」上で加工できるように変換が行われ、さらに自動で保存されます。



スリーシェイプスキャナー

スキャニングが終了すれば、次にデンタルデザイナーTMでフレームのデザインを行います。

ステップごとに指示がでますので、このソフトウェアを使用するのに特別なコンピューター技術は必要ありません。 ほとんどの操作をマウスで行うことができます。

また、歯科技工士が開発に携わったソフトウェアですのでデザインの自由度も高く、こだわりのデザインを行うことも可能です。

デンタルデザイナーTMの機能

■挿入方向の設定

スキャニング後、まずはデザインするクラウンやブリッジに対してミリングバーの挿入方向を決定します。ソフトウェアが自動的にアンダーカット量の一番少ない方向を決めてくれます。



■マージンラインの設定

次にマージンラインを設定しますが、これもソフトウェアが自動的に適切と思われるラインを算出します。もちろん自分でマージンラインを設定することも可能です。



■クラウン、ブリッジ、テレスコープ冠、 カスタムアバットメントなどの選択

ジルコニアやチタンなどマテリアルの違いによって設定値も自動的に変更されます。ポンティックはライブラリーから選択され、これの形状をカスタマイズすることもできます。また、コネクターの形状も自由にカスタマイズできますし、もし断面積が規定値を下回る場合は警告が表れます。
デンタルデザイナーTMソフトウェアでは、素早く、簡単にそして信頼の上でデザインを行うことができます。



■フレーム形態のデザイン

あらかじめスキャンしたフレーム形態のワックスアップを画面上に読み込み、さらに形態を修正することや、対合歯列やチェックバイトを読み込み、これを参考にしながらフレーム形態をモデリングしていくことも可能です。
モデリングの自由度が高まった近年では、ワックスアップをせず、ライブラリーから呼び出したクラウンを、バイトを見ながら画面上で加工していく手法が主流になりつつあります。



■カットバック機能

スキャンしたワックスアップや画面上でデザインした最終形態のクラウンから均等にカットバックすることができる機能が追加になりました。カットバックの量はフレームの最低厚みが確保される以内であれば自由に設定することができ、解剖学的に最適な強度のポーセレン築盛が可能となります。


CAD
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■インプラント・カスタムアバットメント

アバットメントデザイナー・ソフトウェア(別売)を使用すれば、インプラント・カスタムアバットメントのデザインが可能です。

※インプラント・カスタムアバットメントの製作はダブルスキャン法でも対応できます。


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