オルコアで口腔病原細菌の有無を調べると、
患者さん一人一人の状態に合わせたOHIが可能になり、
治療を成功へ導く強力なヒントとなります!
PCR法(ポリメラーゼ連鎖反応)は研究や医療診断など多くの分野で遺伝子診断や感染症の検出において高い信頼性を持つ方法として広く活用されています。
微量の検体からのDNAやRNAを高感度かつ特異的に増幅することができます。
PCR検査は通常、検査結果を被験者に通知できるまで1週間から2週間の期間を要します。
オルコアはチェアサイドで測定を行うため45分で検査結果を確認することができます。
患者さんへ即日結果をお伝えすることでモチベーション維持に効果的です。
患者さんがご自身のスマートフォンやパソコンを使用していつでも結果を確認することが可能です。※専用WEBサイトに結果を登録する必要があります。
オルコアは大阪大学大学院歯学研究科予防歯科学教室の開発協力を得て製品化しました。
また、徳島大学大学院医歯薬学研究部歯周歯内治療学分野で論文化を進めています。
その他にも様々な大学でオルコアをご使用いただいています。
特徴や価格がわかる資料はこちら
歯間ブラシの形をした検体採取具を使用し、歯肉辺縁のプラークを採取します。
血液や排膿が付着しても問題ありません。
プラークが付着した検体採取具にキャップをはめて抜き、
検体の量を均一にします。
希釈液の中に検体採取具を入れ、10回ほど混ぜて懸濁させます。
歯間ブラシを使用してキャップの先に懸濁した液を載せます。オルコアの検査に使用する検体量はわずか1μℓです。
PCR検査の肝となる重要な成分であるプライマーが入った容器に、液を載せたキャップを合体させます。
検出をスタートしてから45分後に結果が出ます。
結果の数値に応じてランプの色が変わります。
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