ヨーロッパを中心とする歯科医療製品の輸入販売

インプラント治療が欠損補綴の中心的選択肢として行われています。しかし、多くの臨床において骨量不足により何らかの骨造成手術が行われており、術式の煩雑さから予期せぬトラブルが発生するリスクや患者さんにとっても時間や費用面に対する負担増を強いているのが現状です。現在、国内の年間抜歯数(成人)が100万本弱と言われています。これら抜歯窩を利用したインプラント治療の有効性は多くの文献からも証明されています。本セミナーでは、臼歯部や審美部位において予知性の高い即時埋入術式を行う上での注意点を、臨床例を交えて様々な視点から解説いたします。