ヨーロッパを中心とする歯科医療製品の輸入販売

インプラント治療において長期安定性と高い審美性を実現するためには、補綴主導型による外科手技が求められており、理想的な埋入ポジションが条件となります。しかし、臨床に多く見られる委縮した歯槽提においては何らかの骨造成手術を行う必要があり、患者さんに与える侵襲も増えてしまいます。 本セミナーでは、硬・軟組織再生分野においてヨーロッパを中心に世界的な広がりを見せている新しいマテリアルの最新情報や低侵襲の治療に不可欠な人工材料を使用した治療の現状と将来展望について臨床例を交え失敗しないための硬・軟組織再生(BTR)法の詳細を解説いたします。