下記のセミナーは終了いたしました。
【東日本】2018年04月07日(土)
Soft Tissue Management for the Aesthetic Zone
Module2
現在、インプラント治療における審美性が注目されています。これまでのインプラント治療は、天然歯の持つ機能的かつ審美的な側面を模倣することにより、長期に渡り臨床研究されてきました。口腔外科医または歯周病学の外科医がインプラント手術を行ってきましたが、審美的には成功と言えませんでした。それにはこれまでの手技に加え、歯槽骨頂の位置および軟組織のバイオタイプに応じた切開の位置・深さ・角度を考慮した特殊なテクニックが必要となります。インプラント周囲において予知性の高い審美治療を実現するために、新しいフラップデザインと縫合技術の開発・調整が行われてきました。インプラント周囲の軟組織の保護や軟組織の修復をこのモジュールで学ぶことができます。
日時 | 2018年4月7日(土)10:00~18:00 8日(日)10:00~17:00 |
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会場 | 大信貿易株式会社 東京研修室 東京都千代田区西神田1-3-14 D&Iビル |Google map| ●JR水道橋駅より徒歩約4分 ●地下鉄新宿線、三田線、半蔵門線 神保町駅 A5出口より徒歩6分 |
スピーカー |
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受講費 | 200,000円(税込) |
トピックス | ・審美領域における切開 ・審美領域における多様なフラップデザイン ・GBR ・軟組織のトリートメント ・角化歯肉の造成 ・健全な軟組織の獲得 ・EBF(Aesthetic buccal flap)、Soft tissue uncovering techniques、 ロールフラップ、ペディキュラー(有茎弁)フラップ ・高度な縫合技術 ・審美領域におけるフラップデザイン(切開と縫合)の実習:(豚顎を使用) ・審美を考慮した軟組織外科術式 ・歯間乳頭メインテナンス ・歯間乳頭再構築 ・歯間乳頭イリュージョン |
対象 | 歯科医師 |
セミナー詳細(PDF) | PDFダウンロード |