下記のセミナーは終了いたしました。
【東日本】2019年03月17日(日)
アタッチメントワーク インプラントワークについて考える / 東京
近年歯科業界には、今までとは異なる大きな流れがあります。業界のデジタル化は一層加速し、また我が国を取り巻く状況から介護や訪問診療の重要性も指摘されています。
平成29年度歯科産業ビジョンや、2018年4月からの歯科診療報酬改定などを見るに、「訪問診療」「介護」「脱メタル」の流れがはっきりと見受けられます。
これらは、デジタル化とは違い、機材の投資だけで対応出来る事ではなく、ある一定の情報と技術が必要とされます。
そこでこの度、CAD/CAM関連からアタッチメントワークを含む補綴物製作を日頃から行われている瀬田寿樹先生にご登壇いただき、それらの情報を加味したご講演をして頂きます。今後の歯科補綴を考えるうえでの一助となるような内容をご提供させて頂きたいと思います。
ふるってご参加頂きますよう宜しくお願い致します。
日時 | 2019年3月17日(日) 13:00~17:00 |
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会場 | 大信貿易株式会社 東京研修室2F 東京都千代田区西神田1-3-14 D&Iビル |Google map| ●JR水道橋駅より徒歩約4分 ●地下鉄新宿線、三田線、半蔵門線 神保町駅 A5出口より徒歩6分 |
スピーカー |
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受講費 | 6,000円(税込) ※入金を持って受付といたします ※先着順・定員になり次第、締切とさせていただきます |
トピックス | ・今後の歯科業界の方向性について (平成29年度歯科産業ビジョンから見る今後の歯科の方向性) ・各種アタッチメントの使用方法と留意点 (ロケーター・ドルダーバー・ラウンドバー・ミニダルボ・ボールアンカー・歯冠外スライドアタッチメント等) ・新素材・新コンセプト補綴設計の説明 (高分子材料『PEKKTON』について 訪問診療・介護現場での事を考慮した新コンセプト「High Bridge」について) ・ 臨床例紹介 講演時間、講演内容などは都合により予告無く変更する場合があります。 |
対象 | 歯科技工士 |
セミナー詳細(PDF) | PDFダウンロード |