下記のセミナーは終了いたしました。
【西日本】2019年10月17日(木)
生物学的形成テクニック(B.O.P.T.)とPRAMAインプラント / 大阪
修復治療のパラダイムシフト/支台歯形成と辺縁歯肉のマネージメント
現在、イタリア及びスペインを中心としてヨーロッパ、アメリカなどにおいて話題となっているB.O.P.T.を天然歯とインプラントにどのように適用するかについてセミナーを開催いたします。B.O.P.T.のテクニックを応用することによって、薄い歯肉を厚くすることができ,歯肉の退縮や黒く見える歯肉マージンの解消ができます。このテクニックは歯周外科を行うことなく,審美的に優れた補綴物(左右対称)を作製することが可能です。B.O.P.T.はジンジタージを伴った支台歯形成を行い、プロビジョナルの作成を行うことによって厚い歯肉を獲得し、歯肉を歯冠側に誘導することも可能です。飯田高久先生はイタリアでB.O.P.T.の提唱者であるIgnazio Loi先生の実習にご参加されてB.O.P.T.を日本国内でいち早く習得し、実際に医院で導入されています。また、昨年Ignazio Loi先生が来日講演された際にはB.O.P.TとPRAMAの症例を発表されました。